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文化部会・16頁   

 

青木裕子・朗読の世界(第5回)

感想文(アンケートより)


・ とてもすばらしかったです。
話に合わせての衣装がとても良かったです。(60才代)

・ 明るい声の朗読で、リラックスした雰囲気であったと思う。
セリフが特に心地よく、特に若いおみねの声がすばらしかった。(50才代)

・明治の中期、東京市の生活の麗しい様が思われるような語りも美しく、感激しました。
今後も折があったら、出向きたいと思います。(70才代)

・ことば使いが難しい文章でしたが、説明していただいたおかげで、映画の場面のように頭の中で想像できて楽しめました。
 昔の人の言葉には相手の心根に直に届くことがいっぱいあるんだと感じました。(30才代)

・青木さんの話への導入、衣装、しゃべり方、声、すべてに感激でした。
 (40才代)

「全体の感想として」
はじめてからすでに5回目を迎えた青木さんの朗読会は、リピーターの方も多くおられて、定着した感があります。
ただ本を読むというだけではなく、タイトルに合わせた衣装も工夫され、目も楽しませてくださいます。
今後も楽器とのコラボレーションも考えられているという青木さんの繭ホールに登場される日を期待しております。(係より)

 

【日 時】  1月21日(土) 開場/午後6時 開演/午後6時30分
【入場料】 大人:1200円 〈前日までの電話予約1000円)
       〈図書館倶楽部の会員の方は2割引です)
【定 員】 70名
【会 場】 上田情報ライブラリーことばの繭ホール
       上田市天神1-8-1 上田駅前ビルパレオ4階
【申込み】  上田図書館倶楽部
        1月7日(土)午前10時から
        上田情報ライブラリーで電話受付  29-0210

なお、今回の出演料は青木さんのご好意により、日本点字図書館へ寄付されます。

 

NHKアナウンサー青木裕子さんの朗読、5回目は樋口一葉の有名な二つの作品を贈ります。
ことばの繭ホールではお馴染みの青木さんが、一葉の世界をどのように展開されるのか、大いに期待しましょう。

一葉全集より

  • 「大つごもり」
  • 「うつせみ」

 

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