文化部会81

2011年10月15日(土)

 10/15日のコンサートは、初めての小平真司さんのクラリネットと斉藤明子さんのギターとの素敵な時間を過ごすことができました。多くの高校生も加えて70名余の参加者が来てくださり、お二人の演奏に感動されました。

 プログラムは、バッハ、モーツアルト等のクラシックから、ピアソラのタンゴの歴史の魅惑に溢れたナンバーまで、また、アンコールでは啄木の「砂山」は懐かしく、ヴァイオリンの名曲「チャールダシュ」は難解な曲をお二人ののスピード感溢れる手さばきで披露してくれました。

 時間を延長して熱演いただいたお二人の演奏に感謝です。

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感想・要望;アンケートより

今後の催し物として、このようなコンサート、ジャズ、アンサンブル(吹部の)、三味線の演奏や朗読会等のご要望がありました。皆様のご意見に沿えるよう努力して参ります。
最後に、出演くださいました小平真司様、斎藤明子様の一層のご活躍を祈念しております。ありがとうございました。
(文化事業部会)

 

チラシ