|
執筆者 |
作品タイトル |
執筆内容 |
1 |
柳沢さん |
東太郎山の麓で |
@ 平成16年から公民館の講座に参加しました。公民館では十数人の会員の分を毎年冊子にしていますが、その中の私の分をまとめてみました。
A夫が定年退職してから二人で登った山の様子を書いてみました。 |
2 |
鈴木さん |
があたくども 小遣い稼ぎ大作戦 上巻 下巻 |
父が自らの子ども時代の思い出を物語風に書いたもの。生前、私と弟の所へ原稿が送られてきた。 |
3 |
唐澤さん |
フリースタイル |
50代から現在までの二十数年間の 家族の中で自由に泳ぎまくっていたような内容のエッセイです。
でも時には反省したり、決意なども書いてはみたが、それほど変わっていない現在の自分にあきれています。 |
4 |
三井さん |
訪問かばん
活動23年の思い出 |
老人の訪問事業のための潜在看護師を募集していましたので応募し採用され、老人学の研修を受けて活動を始めました。老人の訪問看護、重症心身障害児への訪問をして、いづれも生命をあずかる責任の重い仕事でした。夢中で仕事をしていて気付いたら23年も経っていました。 |
5 |
工藤さん |
百味箪笥 |
自分誌として書いた。基本的には3本の記憶の紐で結んだ。
@生い立ちから76歳の現在までの自分史
A薬剤師としての50年
B薬剤師会として歩んだ組織人としての記録。この中には、残っている記録からの薬剤師会、薬剤師の政治活動の歴史をピックアップして記した。 |
6 |
池田さん |
私の図書館見学記 |
@私が信州上田にUターンして以来、平成14年以降に見学した図書館20館余の見学記をまとめました。
A市民の目から見た、都市・町・村の図書館に対する行政の考え方も資料を見ただけでは味わえぬものが有ると感じました。
B見学、訪問の都度いただいた資料や、ご了承を得た上でプライバシーに留意しながら撮影した写真等が役立ちました。 |
7 |
つづきさん |
歌文集
旅 つれづれ |
自分史の中の一部 旅シリーズ
1地図を描きながら、2いざ、旅へ、3退職後はドライブで、4あめ女、5当たってしまったくじ、6ファーストシート、7つるし雛めぐり、8尾瀬と山歩き、9四季めぐり、10海外あれこれ---それそれの旅を通じて感じたこと、変わった経験を書いた。 |
8 |
萌さん |
SKFin松本を楽しむ |
14年間通ったサイトウ記念フェスティバルin松本のオペラ、オーケストラなどをまとめてみようと思った。 |
9 |
金井さん |
らんなー
〜五〇歳からの挑戦〜 |
50代になって話題になることは、歳をとって体力がなくなったとか、忘れっぽくなったとかマイナスなことばかりだが、50歳を越えてからできるようになったこと、歳をとったからわかるようになったことも多くあり、生活がのびやかになった部分が多く、突然に「老い」についてのメリットを書いてみたいと思い立った。
太り始めてから始めたウォーキング、徳本峠超えでの思わぬ失敗をきっかけに、50歳から60歳の10年のあいだに経験したこと、水泳、山登り、マラソン、旅行、モンゴルへの文化交流の旅、母の死、生涯学習、自分の体調不良から感じたことなどを書いてみた。 |
10 |
北條さん |
上田の洋楽事始め 続編〜大正ロマンの時代から昭和〜 |
研究のまとめ
「北信濃に花開いた 多彩な音楽文化」
明治29年に創立された「上田音楽隊」の存在、この音楽隊の演奏を聴いて音楽家を目指すこととなった中山晋平(中野)、少女時代を上田で過ごした松井須磨子(松代)の地理的な繋がりは、まさに「千曲川地域文化」形成の基盤であり、それはやがて島村抱月を結節点として見事に全国的なレベルの「大正ロマンの時代」を創出することとなったのです。 |