稲垣勇一 ★執筆した内容 詩篇 ★執筆した感想 2 単語さえろくに打てないパソコンを相手に一応の形ができたのは,指導者と係のお陰であり,心からお礼を申し上げる。 3 教育活動は,あらゆる意味で「その時・その場」での一回性のものであって,そこを過ぎればほとんど意味を失う。それを改めて感じた。 ★今後どのようにしていきたいですか |
唐澤清江 ★執筆した内容 1年後再受験して,まもなく採用通知は来たが,腰掛のつもりだった会社は辞めさせてくれず,3人目のこどもが生まれるまで18年間勤めました。 3年後自分の希望ではなく再び働くことになり,会社は替わったが61歳まで仕事をしてきたことをまとめました。と,ひとくちに言っても,こどもを3人生み育てることと並行して仕事をする母親の気持ちを振り返ってみました。 どんな辛さにも耐えられたのは,仕事の中で出会った人たちの温情に支えられて仕事ができたことと,こどもたち家族の理解があったことなどが,私が元気に働き続けられた大きな要因だったとことに気づきました。 仕事を続けて一番辛かったこと,それは初めて母になって最初に出勤する朝のことです。表題の「空を見たのは」は,その朝の辛い心境です。 ★執筆した感想 ★今後どのようにしていきたいですか |
宮下明彦 ★執筆した内容 上田市の図書館長としてまた自ら望んだことではあったが、私は駅前図書館・上田情報ライブラリー建設の提案の段階から決定、準備、開館、運営を軌道に乗せるまで、その全てに関わり推進するという貴重な経験をさせてもらった。 また現在長野県では、合併を機に多くの自治体において図書館建設が検討されており、最近、その2〜3の図書館長から「図書館はどうやって創るのか」という相談を受けた。 内容は、 序章・「駅前図書館への道」は紆余曲折した駅前図書館・仮称情報ライブラリーに至る道程を回顧談を中心に、情景が思い浮かぶよう書こうと努めた。 第2章・「市民合意の創り方」は、駅前図書館建設という市民の潜在的な要望を市民運動を基本に顕在化させた経過を、図書館協議会や文化人、多くの市民・市民団体の支援の賜物として、決定に至るまでの市民合意の形成過程を述べている。 第3章・「図書館の創り方」は、市理事者や行政、議会との関係の中で、資料・情報・システムの構築の仕方、職員の確保・養成や管理運営方法等の創り方について、なるべく関係者に参考になるように記載したつもりである。 第4章・「図書館の運営の仕方」は図書館は誰よりもまず住民のものであるという基本認識に立ち、NPO法人上田図書館倶楽部の成立と展開について紹介するとともに、直営、指定管理者を含めこれからの図書館運営のあり方について、現状と考え方を述べている。 ★執筆した感想 ★今後どのようにしていきたいですか |
細尾静香 ★執筆した内容 在学中諸教授が声を大にして講義された医薬分業が50年を経過した今日実現できたことは大きい喜びです。しかし実現できた一方で,薬業界に再び暗雲が漂い始めています。現実を凝視して欲しいのです。私は警告をならしたい。 そのほかに,幼児期から定年退職までのエピソードも軽いタッチで記しました。 ★執筆した感想 2 資料不足,計画性,文面の構想不足,力不足(知識,洞察力)などを感じました。 ★今後どのようにしていきたいですか 2 読書をたくさんして,知識を豊富にしたいと思った。執筆にはそれが大事だと知ったからです。 |