第5回
執筆編集講座 

9月7日(金)

 

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【講義】 「自分史と出版」
       〜自分史へ 闇夜にひとり舟を漕ぎだす〜

信濃毎日新聞社出版部次長 
     斎藤隆氏

 信濃毎日新聞社での記者、デスク、編集などの経験をふまえ、「自分史」について以下のような講義をしていただきました。

・なぜ自分史か

いわゆる「回顧録」ではない「自分自身による自分の物語」がひきつけるもの

自分の言葉で語る喜び   
    おれの人生だもの、おれに言わせろ

自分が主役の物語が読みたい  
    ないなら、おれが書くしかない

自分史は自分学の入り口のひとつ  
    人生を追体験し、自分を再発見する愉しみ

・実践編

自分史を書こうとするあなたは、これから自分の中に、内なる他人、あなた担当の編集者を住まわせることにしましょう。

あなたはこれから、著者である自分と編集者であるもう1人の自分の一人二役を演じ分けることで、協力して自分史をつくっていくのです。

 

 

講義をする斎藤隆氏

 

 

 

 

 

受講者のみなさま

 


 

【個別相談】

執筆内容について、深町稔氏と個別に相談

 

 

 

 

写真は上田ケーブルビジョン提供

 

 
   

第6回
執筆編集講座 

10月11日(木)

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 講師の深町稔氏,金子万平氏から,具体的な執筆方法について説明を受けたあと,個別に両講師と執筆内容についての相談をしました。

 あわせて,Wordによる文章作成,写真や画像の取り込みなどについても個別相談をしました。

 次回の講座(12月6日)までの期間は,受講者のみなさまと講師の間で原稿をやりとりして,個別相談を継続することにしました。

受講者のみなさま

 

 

 

 

 

 

金子万平氏と個別に相談

 

 

 

 

 

 

深町稔氏と個別に相談