大人が児童文学を楽しむ朗読会

秋の夕べ、元アナウンサー伊藤博敏さんによる児童文学の朗読をお楽しみください。 子ども時代の懐かしい思い出が蘇ってくることでしょう。

2021.11月20日(土)

朗読 伊藤博敏

プログラム

「モチモチの木」 「あらしのよるに」 「どんぐりと山猫」

大人が児童文学を楽しむ朗読会

感想

11月20日(土)、繭ホールは初めての、元アナウンサー伊藤博敏さんをお迎えして「大人が児童文学を楽しむ朗読会」を行いました。

作品は馴染み深い「もちもちの木」、「あらしのよるに」の絵本と、宮沢賢治の「どんぐりと山猫」でした。

情感たっぷりのダイナミックな読みにすっかり物語に中に引き込まれて情景が浮かんでくるようでした。ほんとうに楽しい面白い朗読会でした。

また、聴きたいという声も多く聞かれました。晩秋の夕べ、心に残る素晴らしひとときを過ごすことができました。

ありがとうございました。

 


           
感想:要望;アンケートより
・夢の世界へのご案内、ありがとうございました。(女性)

・久々の朗読に感激しました。(男性)

・声がすごかったし、面白かった。(10代女性) 初めて娘と2人で参加しました。本当に声の出し方や語りが変化していくのが面白かったです。(40代母)

・伊藤さんのお人柄もあり明るく楽しい朗読会でした。私は「あらしのよるに」が好きです。やりとりが目に見えるようでした。ありがとうございました。(女性)

・大人のための「朗読会」に参加したのが初めてでした。とても楽しかったです。 情景が浮かびます。また参加したいです。ありがとうございました。(女性)

・声もよく通り、会話も変化に富んでいてとても良かったと思います。(女性)

・楽しかったです。子どもに読むにはどうしたらよいでしょうか?子ども向けもお願いしたいです。 (女性)

・朗読って静かなイメージだったのですが、感情の起伏などダイナミックな表現で楽しかったです。(女性)

・「あらしのよるに」を1巻だけでなくもう少し聴ければよかったです。(女性)

・以前、何年も前にいずれの作品も何度か読んだことがありますが、伊藤先生の表現豊かな朗読により、場面場面の情景が目に浮かんできました。 久しぶりに懐かしい作品に出会い、物語に解釈、奥深さを改めて認識できました。また新しい発見がありました。 恥ずかしながら小生、現役時代は国語、社会化の教師として小中学校に勤務しました。伊藤先生のような朗読の力があったなら、“もっと楽しく充実した授業ができたのになあ!“と反省しているところです。とても素晴らしい朗読会、ありがとうございました。(男性)

 

他の方からも称賛やご意見が寄せられました。
今後の催し物として、和楽器、ハーモニカのコンサート、朗読会のご要望もありました。
今後も皆様のご希望に沿えるよう努力して参ります。
ご都合つけてお越しいただきました方々にお礼申し上げます。
最後にご出演くださいました伊藤博敏様の一層のご活躍を祈念しております。 
ありがとうございました。(文化事業部会)

 

 

 

 

2021.11月20日(土) 

詳しいチラシはこちらをご覧ください。


受付18:15  開演18:45
場所 上田駅前ビルパレオ4F
上田情報ライブラリー ことばの繭ホール

 

入場料:1200円 前売り1000円 倶楽部会員800円 
    高校生以下無料(要予約)

定 員:50名

申込:

10月25日(月)~上田情報ライブラリーにて受付  

電話0268-29-0210

(休館日 火曜日,11/4,11/10~11/12)

      

市営上田駅お城口第二駐車場が混雑する合もありまので早めに出かけください。黄色い駐車券をお持ちください。

 

 

 


お問合せ:上田図書館倶楽部事務局 電話25-3115

主催:NPO 法人上田図書館倶楽部
共催:上田情報ライブラリー