『「信濃の国」作詞者浅井洌の旅行記 「犀川を下る」と「修学旅行記」』
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* 「信濃の国」作詞者浅井洌の旅行記・「犀川を下る」と「修...
** 『犀川を下る』(『信濃名勝詞林』(村松清陰(信濃教育会...
*** 解説 [#j687e5b6]
~信州は昔から峠と街道の国だった。江戸時代の街道を列挙する...
~古代の大動脈は東山道であり、万葉集に有名な「ちはやふる ...
~中世においては、女人救済の善光寺信仰が広がり、女性の一人...
~近世になると、五街道が整備され参勤交代が始まる。糸や佐渡...
~これから、信濃路の紀行文を近代から近世、中世、古代へと時...
1県下の鉄道建設
&br; 「汽笛一声新橋を…」と鉄道唱歌に歌われたように明治...
政府は当初中山道沿いに幹線鉄道建設を計画した。その計画は...
~(中山道幹線鉄道計画はその後、建設費等の理由で東海道に建...
今回は信越線が全通し、篠ノ井線の建設が進み、長野県の交...
2浅井洌の旅行記「犀川を下る」
(『信濃名勝詞林』(村松清陰(信濃教育会)編、明治34年、...
~(1)出発&br;
長野師範学校教諭の浅井列は明治32年に松本の実家から犀川...
船は田川と奈良井川の合流地点を過ぎ、新橋で更に乗客を乗せ...
~(2)途中&br;
奈良井川は現在の高速道梓川SA北方で梓川と合流し、梓川と...
~乗合船は信州新町が到着点だった。「とこうしてこぎ来るほど...
~(3)篠ノ井停車場着&br;
「ここよりは下り路なれば足も進みやすし。田の口を過ぎ石川...
~(4)長野駅着&br;
「呼子の笛の音に汽車またゆらぎはじめ、つぎつぎに早さをま...
(*1)その後、県下の鉄道建設は明治35年に篠ノ井線、明...
(*2)巾上(はばうえ) 女鳥羽川と田川の合流地点。篠ノ井...
船の発着所があった付近には今も「入船ハイツ」等の名残を留...
(*3)女鳥羽川(めとばがわ)
「女鳥羽の岸に佇みて 君よ聞かずや雪解けを 春は輝くア...
(*4)安曇節「槍で別れた梓と高瀬 巡り会うのは 押野崎...
(*5)江戸から明治、大正期まで千曲川通船、犀川通船が物...
との対立は藩や幕府・代官所も巻き込んで長く抗争が続いた。
RIGHT:平成24年6月17日 長野県図書館協会 宮下明彦
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***所蔵館 [#u5c353b5]
『犀川を下る』(『信濃名勝詞林』(村松清陰(信濃教育会)...
県立長野図書館蔵~
http://ueda.zuku.jp/wiki/img/12.6.17a.jpg
&br;『信濃名勝詞林』(村松清陰(信濃教育会)編、明治34年...
http://ueda.zuku.jp/wiki/img/12.6.17b.jpg
&br;帆をはらませた千曲川通船(『千曲川の今昔』 千曲川河...
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* 「信濃の国」作詞者浅井洌の旅行記・「犀川を下る」と「修...
** 『犀川を下る』(『信濃名勝詞林』(村松清陰(信濃教育会...
*** 解説 [#j687e5b6]
~信州は昔から峠と街道の国だった。江戸時代の街道を列挙する...
~古代の大動脈は東山道であり、万葉集に有名な「ちはやふる ...
~中世においては、女人救済の善光寺信仰が広がり、女性の一人...
~近世になると、五街道が整備され参勤交代が始まる。糸や佐渡...
~これから、信濃路の紀行文を近代から近世、中世、古代へと時...
1県下の鉄道建設
&br; 「汽笛一声新橋を…」と鉄道唱歌に歌われたように明治...
政府は当初中山道沿いに幹線鉄道建設を計画した。その計画は...
~(中山道幹線鉄道計画はその後、建設費等の理由で東海道に建...
今回は信越線が全通し、篠ノ井線の建設が進み、長野県の交...
2浅井洌の旅行記「犀川を下る」
(『信濃名勝詞林』(村松清陰(信濃教育会)編、明治34年、...
~(1)出発&br;
長野師範学校教諭の浅井列は明治32年に松本の実家から犀川...
船は田川と奈良井川の合流地点を過ぎ、新橋で更に乗客を乗せ...
~(2)途中&br;
奈良井川は現在の高速道梓川SA北方で梓川と合流し、梓川と...
~乗合船は信州新町が到着点だった。「とこうしてこぎ来るほど...
~(3)篠ノ井停車場着&br;
「ここよりは下り路なれば足も進みやすし。田の口を過ぎ石川...
~(4)長野駅着&br;
「呼子の笛の音に汽車またゆらぎはじめ、つぎつぎに早さをま...
(*1)その後、県下の鉄道建設は明治35年に篠ノ井線、明...
(*2)巾上(はばうえ) 女鳥羽川と田川の合流地点。篠ノ井...
船の発着所があった付近には今も「入船ハイツ」等の名残を留...
(*3)女鳥羽川(めとばがわ)
「女鳥羽の岸に佇みて 君よ聞かずや雪解けを 春は輝くア...
(*4)安曇節「槍で別れた梓と高瀬 巡り会うのは 押野崎...
(*5)江戸から明治、大正期まで千曲川通船、犀川通船が物...
との対立は藩や幕府・代官所も巻き込んで長く抗争が続いた。
RIGHT:平成24年6月17日 長野県図書館協会 宮下明彦
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***所蔵館 [#u5c353b5]
『犀川を下る』(『信濃名勝詞林』(村松清陰(信濃教育会)...
県立長野図書館蔵~
http://ueda.zuku.jp/wiki/img/12.6.17a.jpg
&br;『信濃名勝詞林』(村松清陰(信濃教育会)編、明治34年...
http://ueda.zuku.jp/wiki/img/12.6.17b.jpg
&br;帆をはらませた千曲川通船(『千曲川の今昔』 千曲川河...
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