学習活動部会 

2018年 文学講座

混迷の時代に読む―夏目漱石と森鷗外の文学

講師 長田 真紀さん(上田女子短期大学)

混迷する現代社会で生きねばならない私たち。
近代日本の入口で、苦悩し模索し続けた夏目漱石と森鷗外の文学作品を、皆様とご一緒に読みながら、困難な時代を生き抜く力について考えてみたいと思います。

第1回 5月 28 日(月) 『坊ちゃん』(その一)
第2回 6月25 日(月) 『坊ちゃん』(その二)
第3回 7月 30 日(月) 『夢十夜』 (第二夜)
第4回 8月 27 日(月) 『夢十夜』 (第五夜)
第5回 9月 24 日(月) 『山椒大夫』(その一)
第6回 10月 29 日(月) 『山椒大夫』(その二)
第7回 11月26 日(月) 『最後の一句』(その一)
第8回 12月17 日(月) 『最後の一句』(その二)

13:30~15:00

申込 4 月 23 日(月)以降、電話で上田情報ライブラリーへ
( 電話  0268-29-0210 )

 

 

 

2017年 文学講座 終了しました

詳細チラシはこちら

夏目漱石の文学世界
  ---作品に描かれた女性の姿を中心に 

講師 長田 真紀さん(上田女子短期大学)

第一回 5月22日(月)『それから』(その一)
第二回 6月26日(月)『それから』(その二)
第三回 7月24日(月)『門』(その一)
第四回 8月28日(月)『門』(その二)
第五回 9月25日(月)『こゝろ』(その一)
第六回 10月23日(月)『こゝろ』(その二)
第七回 11月27日(月)『夢十夜』「第一夜」
第八回 12月18日(月)『夢十夜』「第十夜」

13:30~15:00

2017年4月26日(木)より受付開始

 

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2016年 文学講座  終了しました

ディケンズ作『オリバー・ツイスト』を読む

詳細チラシはこちら

 

第一回目 2016年4月27日の様子

2016文学講座
開講式で挨拶する上田情報ライブラリー館長

2016文学講座
講義する嶋田先生

 

人道主義者、社会改革を唱えたイギリスの国民的作家 チャールズ・ ディケンズ 。本講座では、 救貧院で生まれた少年の数奇な運命を描いた小説『オリ バ―・ ツイ スト』を鑑賞します。

講師:嶋田貴美子先生
静岡県出身 津田塾大学英文学科卒業
19 世紀英文学専門 元上田女子短期大学英語講師
著書:長篇小説「白壁の家」「流転」「子ねこのラブはみんなの天使」など

日程

第 1回 4月 27 日( 水)
第 2回 5月 25 日( 水)
第 3回 6月 22 日( 水)
第 4回 7月 27 日( 水)
第 5回 9月 7 日( 水)
第 6回 10 月 26 日( 水)
第 7回 11 月 16 日( 水)
第 8回 12 月 21 日( 水)

3月 24 日( 木)から受付開始

上田情報ライブリーに電話でお申込みください。
電話0268 -29 -0210
(平日 10 :00 ~20 :30 、土・日祝は 18 :00 まで。

毎週 火曜 日及び 3/313/313/313/31、4/14/14/1・14 は休館

場所 上田駅前ビル・パレオ2階会議室
定員 50名(定員になり次第、締め切ます)
受講料 5, 000 円(上田図書館倶楽部会員は 4, 000 円)(初回時にお支払い下さい)

 

 

 

 

 

2015年 英文学講座

『ロミオとジュリエット』『サイラス・マーナー』を読む

2015年度文学講座が終了しました。

『ロミオとジュリエット』『サイラス・マーナー』を読む 

 本年度は、前半に『ロミオとジュリエット』を、後半には『サイラス・マーナー』について学びました。「英文学はほとんど読んだことがないので興味を持って」「文学から遠のいていたので再び学びたいと思った」という方や、「とにかく文学が好き!」という方など、受講の動機はみなさまそれぞれ。
講座が終って、「今まで知らなかった世界を知り、視野も広がって大満足」「嶋田先生のお話は本当に分かりやすく、楽しく受講できた」などの感想が寄せられました。
来年度も嶋田貴美子先生の英文学講座を予定しております。

 

本講座では、シェイクスピア悲劇の傑作『ロミオとジュリエット』の中の大悲劇の原理を探ります。また、19 世紀の女流作家ジョージ・エリオットの短編『サイラス・マーナー』を鑑賞します。

講師:嶋田貴美子先生
静岡県出身 津田塾大学英文学科卒業
19 世紀英文学専門 元上田女子短期大学英語講師
著書:長篇小説「白壁の家」「流転」「子ねこのラブはみんなの天使」など

全8回(10:30~12:00)
『ロミオとジュリエット』 
第1 回 4 月20 日(月)
第2 回 5 月18 日(月)
第3 回 6 月15 日(月)
第4 回 7 月 6 日(月)

『サイラス・マーナー』
第5 回 9 月 7 日(月)
第6 回 10 月19 日(月)
第7 回 11 月16 日(月)
第8 回 12 月21 日(月)

場所 上田駅前ビル・パレオ2階会議室
*自家用車でご来場の方は、パレオ横の「市営上田駅お城口第二駐車場」に停めて駐車券を持参、講座終了後、4階上田情報ライブラリー・カウンターにお出し下さい

定員 50名(定員になり次第、締め切ります)
受講料 5,000 円(上田図書館倶楽部会員は4,000 円)(初回時にお支払い下さい)

申込 3 月25 日(水)から受付開始
上田情報ライブラリーに電話でお申込みください。
電話0268-29-0210
(平日10:00~20:30、土・日・祝日は18:00 まで。火曜日は休館)
問合せ NPO 法人上田図書館倶楽部事務局 電話0268-25-3115
上田図書館倶楽部HPアドレス:http://ueda.zuku.jp/

教材
『ロミオとジュリエット』中野好夫訳 新潮文庫 473 円
『サイラス・マーナー』土井治訳 岩波文庫 864 円
* 購入希望の方は、講座申込時に注文してださい(初回時に販売します)

案内チラシはこちら

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2014年 文学講座 終了しました。

「英文学の神髄をひもとく」

文学講座「英文学の神髄をひもとく」全8回が終了しました。英国最初の文学作品『ベオウルフ』から、19世紀の女流作家ジョージ・エリオットの『ミドル・マーチ』まで、壮大な英文学の歴史にふれる講座でした。英文学ひとすじの講師・嶋田貴美子先生は、その都度詳細な資料と深く掘り下げた内容で受講生を魅了しました。
「今まで読んだことのない外国文学に触れ、その世界を垣間見ることができた」「資料が豊富で充実していて毎回楽しみだった」などの感想が多数寄せられました。
来年度も嶋田先生の講座が決まっており、「待ち遠しい!」の声も。

 

英文学は、古代ローマの将軍シーザーのイギリスへの侵入から、その後の民俗的な侵入と侵略の歴史の中で培われました。世界文学史上不動の大河を成す英文学の底流にあるものを探り、著名な英文学作家の作品鑑賞と評価を行います。

講師:嶋田貴美子先生
静岡県出身 津田塾大学英文学科卒業 19 世紀英文学専門
現在、上田女子短期大学非常勤講師(児童文学の世界・創作童話・異文化理解とコミュニケーションなど担当)
日本子どもの本研究会・全作家協会会員
著書:長篇小説「白壁の家」「流転」(エコール各図書館に寄贈)
「子ねこのラブはみんなの天使」など

 

日時及び内容 全8回(10:30~12:00)

第1回 4/21(月) 英文学の概観。 作者の位置づけ 最初の英文学作品『ベオウルフ』
第2回 5/19(月) シェイクスピアの悲劇 『ハムレット』『マクベス』のテーマ
第3回 6/16(月) シェイクスピアの悲劇 『オセロ』『リア王』のテーマ
第4回 7/28(月) ワーズワースの詩、ソローの随筆 ルソーの「自然に帰れ」の思想
第5回 9/22(月) シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』 独特の愛のテーマ
第6回 10/20(月) エミリー・ブロンテ『嵐が丘』 シャーロットとは異なる愛のテーマ
第7回 11/17(月) チャールズ・ディケンズ『クリスマスキャロル』『ドンビー父子商会』
ディケンズのすべての作品に共通する貧富のテーマ、「自然に帰れ」の思想
第8回 12/15(月)
ジョージ・エリオット『フロス河畔の水車場』『ミドルマーチ』(代表作)
彼女の自然観と、愛と義務のテーマ

場所 上田駅前ビル・パレオ2階会議室
*自家用車でご来場の方は、パレオ横の「市営上田駅お城口第二駐車場」に停めて駐車券を持参、講座終了後、4階上田情報ライブラリー・カウンターにお出し下さい。

定員 50名(定員になり次第、締め切ります)

受講料 5,000 円(上田図書館倶楽部会員は4,000 円)(初回時にお支払い下さい)

申込 3 月26 日(水)から受付開始。上田情報ライブラリーに電話でお申込みください。
 電話0268-29-0210
(平日10:00~20:30、土・日・祝日は18:00 まで。火曜日及び3/31 は休館)

問合せ NPO 法人上田図書館倶楽部事務局 電話0268-25-3115

案内チラシはこちら

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2013年 文学紀行講座    終了しました

「ヨーロッパの文学と文化に親しむ」

 平成25年度の文学紀行講座「ヨーロッパの文学と文化に親しむ」は12月6日で終了しました。
 毎年人気の講座ですが、今回は初めて外国文学を取り上げました。『ジェイン・エア』、『若きウェルテルの悩み』『ファウスト』『ショコラ』、そしてアンデルセン童話と、なじみ深い魅力的な作品が並びました。講師の東海周二先生は、物語の背景にある歴史や宗教観、風俗習慣など、豊富な渡航経験で培われた知識を余すことなく講義。受講者は名作を通してヨーロッパの文化にふれ、アンケートには「大変興味深い講義内容だった」「ヨーロッパに行ったような気分を味わえた」などと綴られていました。

文学講座

講師:東海周二先生
新聞記者・高校の教師を経て、現在短大の英語講師の傍ら世界各地を旅しています。その豊富な経験をふまえ、ヨーロッパの文学と文化について語っていただきます。
名作の数々と共に薫り高い文化を味わいましょう!

全8回(13:30~15:00)

 第1回

5/10(金)

シャーロット・ブロンテ
『ジェイン・エア』の世界(上)

ブロンテ姉妹の生い立ちと自然・作品背景物語の前半を味わう

第2回

6/14(金)

同上(下)

後半を味わいながら隠された作者の意匠を読み解く

第3回

7/12(金)

ヨハン・ゲーテの熱情の世界(上)

『若きウェルテルの悩み』から、ゲーテの人物像を探る

第4回

8/9(金)

同上(下)

『ファウスト』の闇の世界とゲーテの後半生を探る

第5回

9/13(金)

ジョアン・ハリス
『ショコラ』の寓話の世界(上)

ハリスの甘くほろ苦い“オーガニック”の世界を味わう

第6回

10/4(金)

同上(下)

『ショコラ』に描かれた世界観と宗教観を探る

第7回

11/8(金)

アンデルセンの哀しくも美しい愛の世界(上)

アンデルセンの人物像と時代背景
『人魚姫』などにおけるおとなの世界

第8回

12/6(金)

同上(下)

『コウノトリ』などデンマークの民話・伝承の世界

場所:上田駅前ビル・パレオ2階会議室
*自家用車でご来場の方は、パレオ横の「市営上田駅お城口第二駐車場」に停めて駐車券を持参、講座終了後、4階上田情報ライブラリー・カウンターにお出し下さい。

定員:50名(定員になり次第、締め切ります)

受講料:5,500 円(上田図書館倶楽部会員は4,500 円)(初回時にお支払い下さい)

申込:4月10 日(水)から受付開始。上田情報ライブラリーに電話で申込みください。

電話0268-29-0210
(平日10:00~20:30、土・日・祝日は18:00 まで。火曜日及び4/26,5/1,8,9 休館)

問合せ:NPO 法人上田図書館倶楽部事務局 電話0268-25-3115
上田図書館倶楽部HPアドレス:http://ueda.zuku.jp/

詳細はこちらのチラシをご覧ください。

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2012年文学講座

「西行とその時代」 

2012年12月19日終了しました

文学講座「西行とその時代」(全7回)が、12月19日をもって終了しました。近代日本文学の講座が7年続いた後、倶楽部としては初めての古典講座でした。講師には、西行研究の第一人者である上田女子短期大学教授の中西満義先生をお迎えしました。先生は平安時代末期の乱世を辿りながら、生得の歌人・西行の豊かな表現世界を分かり易く解説。また同時代の歌人から現代の一流の知識人まで、西行が評価され研究され続けていることなど専門性の高い内容でした。定員をはるかに超えた教室は毎回熱気であふれ、アンケートにも先生への感謝の思いが多数綴られていました。NHKの大河ドラマが「平清盛」であったため、講座と並行して楽しまれた方も多かったようです。

文学講座

2012文学講座【2】 詳細チラシはこちら

平安時代末期の歌人西行をとりあげ、和歌作品を味読しながらその豊かな表現世界を垣間見たいと思います。

講師 中西満義さん 
 上田女子短期大学教授 専攻は西行を中心とした中世和歌文学

6月27日から12月19日まで7回シリーズ

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2012年文学講座 【1】詳細チラシはこちら

「私は何をしたか~栗林一石路の生涯~」

終了しました

2回シリーズ  

講師 桜田義文さん
(青木村郷土美術館館長・栗林一石路を語る会)

 

第1回 4月26日(木)
ライブラリーセミナールーム(10時30分~12時)

青木村出身の俳人、栗林一石路(1894~1961)の生涯を辿る講座である。
一石路は小学生の頃より俳句に親しんでいたが、啄木や犀星などに影響を受け、定型俳句から自由律俳句へと変っていく。上京後はプロレタリア文学運動に参加し、社会に目を開いたプロレタリア俳句へと移っていった。
桜田義文さんは、青木村時代から戦争をはさんだ一石路の生涯を、その作品や業績などから大変分かりやすくお話下さり、参加者は熱心に聞き入っていた。

 

第2回 5月24日(木)青木村文学散歩(8時30分~12時)
中型バス使用

行程:上田駅発(8:30)― 青木村郷土美術館・句碑・大法寺三重塔 ― 石路の家・句碑・お墓 ― 青木村歴史文化資料館 ― 上田駅着(12:00)

 

文学散歩

一石路の家と句碑

文学散歩

一石路の墓前で

文学散歩

一石路資料展示室

文学散歩

緑の中、三重塔について伺う

参加者はスタッフを含め24名、まず大法寺駐車場でバスを降り、一石路の代表句「シャツ雑草にぶっかけておく」の句碑の前で桜田さんのお話を聞く。美術館では「良寛の世界展」が開かれていて、良寛の素晴らしい書の世界に圧倒された。
白ツツジが見事に咲いた三重塔を拝観後は一石路の家に向かう。今はだれも住んでいない家の前には「ぼんおんと鳴る鐘きいて畑をしまいけり」の句碑が建つ。桜田さんの計らいで、翌日が51回目の命日という一石路の墓に、線香を手向けることが出来た。
青木村歴史文化資料館の「栗林一石路資料展示室」には、遺族から寄贈された書物や、遺品など貴重な品々が多数並び、見応えのある展示になっていた。

(アンケートより)
・ 青木村にこのようなプロレタリア俳人が育った背景を知ることが出来、青木村の風景もまた新鮮に見ることが出来た。
・ 2回シリーズの講座だったが、内容が濃く、とても満足だった。
・ 実際に書を見、家やお墓も見学できて、一石路を身近に感じた。郷土の誇りだと思う。
・ 桜田さんの説明が詳しく分かりやすくて、時代の流れの中、一石路の自由律俳人として、またジャーナリストとしての歩みを知ることが出来た。
・ 今後もこのような文学散歩の機会を作ってほしい。(その他、同様の感想多数あり)

(スタッフより)
今回は栗林一石路という郷土の俳人を取り上げ、その足跡の一部も実際に歩くことが出来ました。文学散歩としては平成17年に軽井沢文学散歩を行って以来でしたが、爽やかな新緑の中、みなさん充分に楽しまれたご様子、うれしく思います。

 


 


 

2011年の文学講座 

「井伏鱒二〜ユーモアとペーソスの世界」
5月14日(土)~10月8日(土)(全5回)  終了しました

 相馬正一先生の文学講座が、7年目の今年で終了しました。
格調高い内容を、貴重な資料と共に大変分かりやすくお話しいただき、当初30名の定員でしたが、ここ数年は60名を越す方が参加されていました。原発事故が起きた今年は、奇しくも井伏鱒二の「黒い雨」を取り上げていただき、感慨深いものがありました。終了を惜しむ声がたくさん寄せられ、今後単発の講演会などお願いできたらと考えております。


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